表題の通りです!2018/10/8に行われる技術書典5に本を出すサークルに参加させてもらって、1章書かせていただきました。

技術書典5については以下を参照。

技術書典5 | 技術書典

う34 テストラジオ に参加してます

サークル詳細 テストラジオ 技術書典

テストラジオのスペースで出す「テスト界隈の人たちが想いを綴る本」のほうです。

私は「ソフトウェアエンジニアのための、ブログでアウトプットする技術」という内容を書いています。

このブログでもたびたび「ブログ書くのにこうするといいよ」とか「こう考えてみてはどうでしょう?」といった内容を書いてきましたが、それらをまとめつつ新しい内容も加えた書き下ろしです。ブログに書いてないことも書いてます。

今回書かせてもらったのが8ページ分でしたが、やっぱりブログの記事を書くのと勝手が違って難しいなと実感しました。

ブログの記事であれば、1つの記事だいたい1000文字くらいの中で筋が通っていればいいですし、内容によってはソースコードぺろっと貼り付けて「読めばわかるよね!」で押し通すこともできます。

しかし、まとまった文量となるとそうはいかず。複数の節のつながりや論理構造に問題がないかどうか、また誤字脱字も印刷されたら直せないため丁寧めにレビューをし・・・てもらいました。会社の先輩に。(感謝)

私の書いた章を読んで、ブログを始めたり、放置してしまっていたブログを再開したりする方が現れたら最高に嬉しいです。

本の表紙&内容

表紙は@Ichi_wei_さんによる力作!

201CREATED表紙サンプル

そして内容はこちら。

第 1 章 本書の執筆 Tips

第 2 章 チームビルディングのコツ

第 3 章 ソフトウェアエンジニアのための、ブログでアウトプットする技術

第 4 章 実録! ゆるっとファシリテーター

第 5 章 ソフトウェアテスティングポエム ~良いテスト、悪いテスト~

第 6 章 気軽に参加すべきレビューの話

第 7 章 今までに出会った困ったテスト計画書

第 8 章 「迷えるテスト管理ツール」

執筆者は1章から順に、 @kjstylepp、@hiroyuki3gou、@yoshikiito、@caori_t、@mhlyc、@nihonbuson、@mkoszk (ゲスト1)、@YasuharuNishi (ゲスト2)です!

※敬称略

多岐にわたる充実の内容ですので、ぜひ技術書典5のう34にお越しいただいて、買って読んでいただけると嬉しいです。

ちなみに

私の書いた章を読んだ、同じ本に参加しているリリカルさんがさっそくブログを書いてくださいました。

オレ流ブログの書き方指南 – mhlyc -practice