職場の方に「いつ本読んでます?」と質問されたので、そういえばいつどうやってるんだろうか・・・と改めて整理してみました記事、です。

前提・現状

  • 子供ふたり(4歳と1歳半)がいる
  • 平日は9時~18時くらいで仕事
    • ほぼ完全在宅なので通勤は無し
  • 朝仕事前は子供を保育園に送る
  • 夕方仕事後は夕飯→風呂に入れる→寝かしつけ、までが大体21時半
    • このあとで洗濯・食器などがあってスムーズに行く日は22:30くらいから使える

という状態です。

QAエンジニアなので(というとアレですが)学習時間をコードごりごり書くのに充てるというよりも書籍を読んだりする割合が多いかもしれないです。コードごりごり書きたい気持ちはあるんですが。

あと大事なのは、私はスーパーつよつよエンジニアでもなければ年間200冊読むような多読家でもないので、その点注意してください。

生活の中での読書タイミング

ざっくり、隙間時間(~15分程度)とまとまった時間(15分~)とで異なるので、これら2種類でリストアップしてみます。

隙間時間

  • 歯磨きしながら
    • Kindleやスマホで軽く読む
    • 技術書は厳しいので、ビジネス書など軽いものを
    • 踏み台昇降運動とセットで行う場合もある
  • 寝る前にベッドに入ってから
    • 本当は良くないけれど、これをやると「俺は今日という日を生産的に過ごしたぜ」みたいな気分になれるので、心の健康には良いと信じている
  • 昼食を食べながら
    • 日中家に自分ひとりのときは、昼ごはんたべながらちょっと読んだりも
  • 風呂
    • 子供が寝たあとに入浴する際は、スマホかKindleを持ち込んで本を読むことも

と、そんなに隙間をこつこつ積み重ねている感じではないですね・・・。

比較的まとまった時間

  • 夜、家事をしてから寝る前まで
    • 23時~1時くらいが中心
    • しかしここはゴールデンタイムなので、他にこの記事のようにブログを書いたり、ObsidianPublishを書いたり、ゲームをしたり、など他のアクティビティとの取り合いになる
    • コミュニティ活動でなにかやるべきことがある場合はそこが最優先になるので、なかなか毎日読書に充てられはしない
  • 通勤時
    • 今はほとんど無くなってしまったけれども、電車通勤時は読書が捗る
  • 寝かしつけ中
    • 下の子を寝かしつけるときには抱っこ紐なので、15~30分くらい読める
      • しかし最近はSwitchタイムになってしまっている
  • 休日の子供昼寝中
    • いつもではないけれども、いろんな状況が重なって自由に使える際には、寝ている子の横で読書ができる

15分以上読むのには、基本的には子どもたちが寝てからの夜時間が中心なものの、日々時間の使い方の争いです。正直なかなか読書の優先順位が上がってこないので、積読は増える一方です。(基本的に誰かとの約束や締切があるものが優先される。読書には締め切りがない場合がほとんどなので・・・)

その他の工夫

そのほか、やはり子供がいると長い時間を読書にあてるのが難しいので、短時間をどう積み重ねるか的な勝負になってきます。

  • スマホの画面のうち、見えやすいところに書籍へのリンクを置いておく
  • iPadを使ってメモとりながら技術書を読む
  • Obsidianにメモをとりながら本を読む

など、効率化や短時間でも効果的な読書になるように色々試行錯誤はやっています。