これです。
シンプルに「こにふぁーさんだ、見ねば」と思って視聴しました。
もともとこのブログ「テストウフ」を毎日更新して「雑に書いた」といってXにポストするようになったのは、こにふぁーさんの丸パクリです。
雑に書いた👉️イネイブられたいと思っている開発者は居ない前提で動く https://t.co/FwTxWfjpOn
— Yoshiki Ito/伊藤由貴 (@yoshikiito) February 12, 2025
毎日書いて「雑に書いた」とポストしよう、と思って始めた直後にご本人からいいねいただいたのが自分としては大きくて、これのおかげで日々続けられています。
おおお、こにふぁーさんのブログスタンスが良いなと思って真似したらいいねしてもらえた
— Yoshiki Ito/伊藤由貴 (@yoshikiito) January 14, 2025
(もしや「雑に書いた」でエゴサしてるところを邪魔してしまってるかな…? pic.twitter.com/DoZuXnVVXo
本記事下部にLLMによる動画まとめも貼っておきますが、自分がブログ活用の視点で共感した(し自分自身もメリットと感じていた)点は、コミュニティで自分を知ってもらっている状態から会話をスタートできるというところです。
これはこにふぁーさんがそう言っていたのではなく私の実感なのですが、しゃべりが得意か下手かには関係なくアドバンテージのある状態で他の方とお話ができると、それだけで会話の中身がグッと深まったりするんですよね。表面的な自己紹介とかをすっとばして話に入れるので。そうすると会話自体がお互いにとって意味あるものになりますし、その後の関係も構築しやすいなーと感じています。
また、動画中でおっしゃっていた
- 気軽に書くことを優先
- ツッコミどころがあるほうが読者からの反応ももらえて、自分のためにもなる
といった点も「わかるなぁ」と思いましたし、後半のEMとしてのお話も共感ポイントが多かったです。短期的ではなく数年先を見通す、などはこの先自分がまたマネージャーやることになったら見返して思い出し直そうと思います。
LLMによる動画内容のまとめ
※不正確な場合があります
概要:
エンジニアリングマネジメントに関するポッドキャスト「EMFM」シーズン4のエピソード1における、株式会社キャッシュ執行役員 VP of エンジニアリングであるコニファー氏をゲストに迎えた対談の内容をまとめたものです。対談では、コニファー氏が長年続けているブログの活用術、始めたきっかけ、モチベーションの維持方法、そしてマネジメントにおける重要な考え方や過去の失敗について議論されています。
主要テーマ:
ブログの活用術とモチベーション:
- コニファー氏がブログを始めたきっかけは、当時在籍していたスタートアップでの採用活動を強化するため、認知度向上を目的としたものでした。
- ブログを継続するモチベーションは、自身の考えを知ってもらえている前提で人間関係を始められることや、コミュニティでの挨拶が楽になるなどの利点、そして読者からの反応による学びがあることです。
- 響くブログを書くための意識として、完璧さを求めすぎず、むしろ突っ込みどころを残すことで読者の反応を促し、知識が補完されることを期待しています。
- ブログ記事の作成方法として、最近はスマートフォンで下書きをすることが多く、短くまとめる効果があると言及しています。
マネジメントにおける重要な考え方と過去の失敗:
- 過去の最大のマネジメントの失敗として、目先の課題解決に終始してしまい、長期的な視点や未来のビジョンを示すことが不足していた点を挙げています。
- マネジメントで大事にしているポイントとして、以下の3点を挙げています。
- 未来の話を語ること
- あらゆることについて分かるまでちゃんと聞くこと
- 問題を放置しないこと
重要な事実・アイデア:
- ブログは採用活動の認知度向上という実用的な目的から始まった。
- 真面目なブログと雑なブログの使い分けは、継続的なアウトプットのための工夫である。
- 読者の反応や共感を得るには、完璧な文章よりも共感や議論の余地がある文章が良い。
- 長期的な視点の欠如は、メンバーのエンゲージメント低下や離職につながる可能性がある。
- マネージャーの重要な役割の一つは、チームや組織の未来を示すことである。
- 表面的な理解で終わらせず、本質を理解するために深く聞き込むことが重要である。
- 小さな問題でも放置せずに取り組むことで、長期的に改善につながる。
結論:
本対談を通じて、コニファー氏のブログ活用術は、単なる情報発信に留まらず、採用活動の支援、自身の思考整理、そして他者とのコミュニケーション促進に役立っていることが明らかになりました。また、マネジメントにおいては、短期的な課題解決だけでなく、長期的な視点を持つこと、メンバーとの深いコミュニケーション、そして問題解決への積極的な姿勢が重要であることが強調されました。これらの知見は、エンジニアリングマネージャーだけでなく、広く情報発信やチーム運営に関わる人々にとって有益な示唆を与えるものです。