ちょっとBacklogで色々試したいことが出てきたのですが、仕事で使っているものを「色々試す」ために使うのは危険ですよね。

個人で自由に使える、最悪課題が追加されたりステータスが変わったりなくなったりしても問題ないBacklog環境が欲しい。

調べてみたら、Backlogには機能限定だけれども無料で使えるプランがあるとのこと。早速使い始めてみました。

Backlogの無料プランを使う

まずは公式ページ:Backlog – Backlog [バックログ]を開きます。

Backlog Backlog バックログ

「プランと価格はこちら→」をクリック。

すると、プランと料金の画面が表示されます。一見有料プランしか無いように見えますが、実は薄く「1プロジェクト、10人までのフリープランはこちら」と書いてあるんですね。

プランと料金 Backlog

お申込みフォームに必要事項を記入します。

お申込みフォーム Backlog バックログ

ここからスペースを作ってログインすると、ダッシュボード画面になります。

プロジェクトが無いと始まらないので、プロジェクトの追加を選択。

Yoshikiito ダッシュボード Backlog

無料プランだと1プロジェクトだけなのであまり悩まないかもしれません。

私はテスト用など、用途は「なんでも」なので、PERSONALというプロジェクト名にしました。

何かプロジェクト内容が明確な方は、それに合った名前をつけるといいですね。

Yoshikiito スペースの編集 プロジェクトの追加 Backlog

画面のイメージ

PERSONAL PERSONAL 課題の検索 Backlog

こんな感じになりました。

左側のメニューの背景色や模様は選べます。

その他、プロジェクト作成後の細かい使い方については、公式が丁寧なヘルプを用意してくれていますので、参考にしてください。

参考:課題の状態 | Backlogを使いこなそう | Backlog [バックログ]