WACATE2014 夏 に(初)参加してきた

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※記事中に画像や個人名は出てきません!

テストエンジニアとしては初めて外に出てきてみました。
WACATE2014 夏です。知らない方はこちらを参照。

まずは簡単な感想

とにかく緊張して行ったけど楽しかった。
緊張しすぎて受付開始30分前についてしまうくらいのレベル。 ((運営の方すみませんでした))
普段仕事してると、社内でも会う人は数人で、まして(業務的な理由で)テストの話とかはほとんどしないので、テストしてる人や開発してる人、それもドメインがバラバラな人同士が集まるってのは刺激的な空間だった。

以下、もう少し詳しく。

そもそも何しに行ったか

勉強会とかワークショップとか、行くのには理由があるのが普通。
今回行った理由は、大きくは「やる気を出す」こと。

3年目が始まって、テストスクリプト書いたりテストツール作ったりしてるけど全然設計とか出来ないし、テスト全般に関する経験が浅すぎる。

いつも(こっそり)言ってるんだけど、自分はテストのプロなので、「出来ない」「知らない」を放置しておくなんて出来ない。
という気持ちだけがモヤモヤっとしてるので、泊まりがけの集まりに来て勉強するくらいのやる気がある人達に囲まれてみよう、そこで何かしらギブとテイクをしてきてやる気を出そうという目論見でした。

結果やる気?というか力が出てきた

これからやってみたいことが沢山出てきた。人とのつながりも出来たし、この会に参加してみたいというところも見つかった。 ((今日申し込みしようと手が伸びたけど、一旦会社の上の方にお伺いというか、個人でこういうことやっていこうと思いますというのを了解とって7月上旬に動く予定でいます。))
HUNTERXHUNTERで言うとウイングさんに背中から発されて念能力を身につけたイメージ。

出来たこと、勉強になったこと、気づけたこと

グループでの作業

普段二人チームで仕事をしているので、意思疎通のコストは比較的少ないように思う。
加えて、自分が指示を出すケースが多かったので、進む方向は自分で決めちゃってた。
ところが、グループで何かをやろうと思うと、どうしても認識のズレが出てくる。作業のゴールとか、今何をしているのかとか。
そこで、PFD等々を使いながら、何をすべきなのかを意識あわせしてから作業を行った。また、作業の過程で議論が発散したり、モヤモヤが出てきたときには一度PFD等々に戻って、意識を再度合わせた。
こういったことは普段の業務だとやらないので、今回経験できて本当に良かった。

よそのテストの話が聞けた

自分のように客先の何かをテストするだけでなく、当然自社製品のテストをする人もいれば、自分で開発してるもののテストについて知りたくてきた人もいて。
そこで世界が広がったというか、正確には広い世界がそこにはあったものの見えていなかった部分というのが見えるようになった。

自分にも出来ることがあった

テストしてる人との交流がほとんど無かったので、つい「自分は全然ダメ」という思考に陥ってた。
確かに、参加した結果「自分はまだまだだ」と思うことだらけだったし、そうやってうちのめされることも一つの狙いだったので、それはよかったんだけど。

一方で、参加することで気づけた自分の強みもあった。

ひとつはテスト自動化。経験ない人もいて、「どうやったらいいかわからないから何かヒントをくれないか」と言われた。そこでヘタクソながらなんとか説明して。結局「ヒント降ってきた!ありがとう!」と言ってもらえたので、少なくともひとつWACATEという場に対してコミットできたんじゃないかと思う。

もう一つは「アウトプットのハードルを下げられる」こと。
自分はブロガーとしていくつかブログを書いている。最近はQiitaに2記事書いたけど、ほんと大したこと書いてなくて。

人によってはそういった「大したことないこと」をアウトプットするのにためらってしまう。
ためらわずにアウトプットして数こなしていけるところが、自分の強みかもしれないと気づけた。

できなかったこと、足りなかったこと

ガツガツした感じ

登壇した方とかにもっと質問とかガンガン行けばよかった。ひねり出してでも。
緊張もあってか、話聞くと「ほえーなるほどー」で終わってしまってた。

リーダーとしての立ち回り

初参加の人を積極的にリーダーや発表者にしようというステキな試みのおかげで、グループワークのリーダーになった。
ところが、初参加だしグループでの作業の経験も無いしで本当に何もできずフォローされるがまま。
悔しかったけども、これは経験積むしかないなと。

WACATEは素振りの場

というありがたい言葉もいただいた。
今回、自分は何回素振りしてこれただろう。いつかホームランは打てるだろうか。

二日目に着るシャツ

が足りなかった。というか家に忘れた。
二日目起きて着替えようと思ったら、インナーとかTシャツ類はあったものの、上に着るはずだったシャツを見事に忘れた。
Tシャツ1枚だとエアコン下では寒いし、仕方なく初日と同じシャツを着るはめに。他の参加者から「あいつ昨日と同じ服だぜ・・・ヒソヒソ」とされていないことを祈るばかり。 ((自意識過剰?))

まとめ

実行委員や他の参加者の皆様ありがとうございました。

とにかく初参加に優しい。実行委員さんだけでなく参加者の方も「初めて来てみてどうでした?」と声をかけてくれるくらいあたたかい。
そして参加回数に応じた成長機会があった。

若いテストエンジニアが皆行くべきとは決して思わない、たぶんフィットする人としない人がいるんじゃないかなと思う。
人当たりが悪くなくて、かつ日々の仕事の中で「なんかモヤモヤ」を抱えてる人は、飛び込んでみると新しい発見があるかもしれない。自分はあった。

冬も行きたい。むしろ行く。次は場へのコミットをもっと増やしたい。

※この記事は2014/6/23に別ブログTales of Verifierに書いたものを移行・編集したものです。

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ABOUTこの記事をかいた人

都内でテストエンジニア&ブロガーをやっている@yoshikiitoです。 ソフトウェアエンジニアの学習方法や成長するための考え方、会社に依存せず自分の力で生きていけるエンジニアになる方法などについて興味があります。 こういった方法や考え方、自分が試したことなどをブログを通じて発信します。 仕事は主にソフトウェアテストやテスト自動化。 趣味は浦和レッズと読書と技術書を買って積むこと。 技術評論社から本を出すのが夢