本当にさわってみただけですが、weseek/crowi-plus: crowi-plus – Enhanced Crowiというwikiを触ってみました。
ほんとうはてきとうな仮想Linuxに入れて見ようと思ったのですが、crowiを使うために必要なMongoDBもyarnも入れたことないしめんどくさいからDeploy to Herokuポチーっとやってしまいました。
Herokuへのデプロイでつまづく
ほんとうに「ボタンを押すだけ」なのですが、Herokuへのデプロイが何度もタイムアウトで失敗してしまい、15回くらいただただリトライしてやっとデプロイできました。
この状態にもってくのに30分くらいかかりました。
デプロイ後はすぐに使えて、シンプルなUI
最初に起動するとこんな感じのセットアップ画面になるので、ユーザ情報を書いて進みます。
つぎがアプリ設定。ここは今すぐにいじらなくともcrowi自体は使えるので、スルーしてロゴをクリック。
記事を書く画面です。
左にエディタ、右にリアルタイムプレビュー。esaやqiitaなどの類似サービスと似たような並びです。
Markdownもすぐに反映されるので、書いていて違和感はありませんでした。
第一印象
ふだんの私は気がつくとRedmineのWikiをゴリゴリ書いているような人なのですが、Redmineのような先発サービスに比べると今時のUIという感じがしますね。
ただ、esaなどに比べると少し固めというか、エンジニア以外の方も見る職場Wikiみたな用途には向いていそうです。色味も落ち着いていますし。
esaとかqiitaとかはもっとエンジニア寄りの見た目やポップさがありますが、その辺が異なりますねcrowi-plus。
見た目はともかくとして、今回はHerokuでデプロイしましたが、自前のサーバにインストールして無料で使うことも可能なので、社内Wikiなどの用途にはcrowi-plusのほうが向いていそうです。
今回は本当に入れてさわっただけなので、しばらく使ってみて感想書きたいと思います。