<ゆるっとファシリテーター>体験会でゆるっとファシってもらった結果、楽しい雰囲気の中でいくつもの発見がありました

※がんばってゆるい画像を作ろうと思ったら、画伯絵みたいになってしまって反省しているいとうです。

7/22, ゆるっとファシリテーターの@caori_tさん主催の

  • 【<ゆるっとファシリテーター>体験会】
  • 【ゆるっとお茶会ワークショップ】

に参加してきました。

午前はファシリテーター体験会、午後にゆるっとお茶会ワークショップの2部構成で行われ、午前のファシリテーター体験はわたしの持ち込みテーマ「ふりかえり」についてゆるっとファシリテートをしていただきました。

今回は午前の【<ゆるっとファシリテーター>体験会】のレポになります。

そもそもファシリテートってなに?

私の事前理解だと、”会議やミーティングなどをうまーくいい感じに回すこと”だと思っていました。

ファシリテーション – Wikipediaによると

ファシリテーション(英: Facilitation)は、会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させるリーダーの持つ能力の1つ。 コミュニケーションスキル以外にも、ルールが必要な場合の内容設定や補助、プログラムのデザイン、進め方や、さらに会議の場所や参加者の選択、日程のデザインなど、オーガナイザーやリーダーの機能を担う。 会議の場に限定される機能とするのは誤りであり、日常での組織コミュニケーション全般において、ファシリテーション技術は活用される。 また、課題を達成しようとするグループに対して公平な立場にたち、話し合いのグループ・プロセス(グループの状況)に介入してファシリテーションを行う者のことを、近年、ファシリテーター(Facilitator)と呼ぶ場合が出てきた。
ファシリテーターにはファシリテーション技術以前に、参加者または組織に対して良心に基づいた、達成イメージへの情熱と信念が必要とされる。

とあります(2017/7/24 AM1:00現在)。そんなに遠くはないかも。

「何か問題やら悩みやらがあるときに、その解決に向かって色々と考える上でうまく進めること」がファシリテーションかなと思ってよさそうです。

今回ファシリテートしてくださった、ゆるっとファシリテーターの@caori_tさんのブログによると、

ゆるっとファシリテーターは「個人やチームに寄り添って生きやすくする」ことなら何でもします。 via ゆるっとファシリテーターはじめました。 – ゆるっとファシリテーター日記

とのこと。

実際、今回は私が「ちょっと困ってる」という事に対してのふりかえりをサポートしていただいて、そこからの次のアクションを出しました。

<ゆるっとファシリテーター>体験会

ゆるっとファシリテーター体験会では、私がチョット困ってるテーマを予めお伝え&自分でも少しの準備をした上で臨み、
自分の頭の中を@caori_tさんに一緒に歩いてもらいながら、答えを探して歩くようなイメージでした。

しかも今回は、3名の怖いお兄さん、もとい、強力な見学者がいらっしゃいまして、ちょっと緊張。

ただ、このゆるっとファシリテートの場ではなるべく本人が考えるために、見学者が手を出したり口を出したりといったことはNG。(ただし、質問はOK)。

やったのは、下の写真のような形で、まず今回のゴールが何かを決めて、そこに向かって付箋やペンを使いながら「こういうことで困っていて、背景はこうで・・・」と説明(という名の、自分との対話)をしていきます。

ゆるファシ体験

その過程で、私が話の本筋からそれたり、落とし穴にハマったりしないように、ゆるっとファシリテーターの@caori_tさんがサっとフォローをしてくれます。

このとき「違う、そうじゃない」とか否定的なことを言ったり、「私はこう思う」といったことで導くのではなく、あくまでも考える主体はファシリテートされる側(今回でいうと私)にある状態で進めてくれます。
だからこそ、「黙って座っていれば答えがもらえる」とか、そういった態度で臨んでもたぶん何も得られないだろうなぁと思いました。
結局マラソンの伴走と一緒で、自分が前に進まない限りは絶対にゴールにはたどり着けないということ。

ふりかえりを進めていると見学者の方々からの質問があり、それが自分が「当たり前過ぎて書いていなかったこと」を改めて説明する機会になり。それに答えると周りの方から「いま良い言葉出た!書いておこう!」なんて声が飛んできたりして。決して押し付けでない、「良いね良いね!どんどん行こう!」という応援してもらってる感の中でワークが進んでいきました。そんな雰囲気なので、書いていく過程で「なるほど!もしかしたら自分の困りごとってこう動いたら解決するのでは!?」とか「あそこで辛かったのは、この行動が引き起こしたことだったのか!」といった、自分の中での発見がポロポロと生まれてきて、終盤には大分ノリノリで進んでいきました。

外はゆるっと、中はかっちり

終わってみると、自分はゴールにたどり着けた満足感があり、しかも予定時間ほぼピッタリ。

その後体験会のふりかえりのような形で色々と話をしていると、私が事前にお送りした情報をもとに、ゆるっとファシリテーターの@caori_tかなりかっちりと準備をしてきてくださった模様。

何がすごいって、かっちり準備されているのに、当日ゆるファシを受けているほうはゆるい雰囲気でゆったり思考できているところ。しかもゴールにたどり着けてますしね。プロの技だなと関心しきりだったのと同時に、自分が部下や後輩と働くときに、このゆるっとファシリテーションの一部でも実践してあげたら、周りにもメリットがあるんだろうなぁと思ってみていました。

まとめ:ひとりだと歩けないところまで歩けた

当日ゆるファシの最中にも言っていたのですが、困りごとの主体は自分ですし、答えは自分の中にあるんですよね。
生粋の日本人がインドのガンジス川まで自分探しに行っても自分は見つからないのと一緒で、自分の困りごとや課題の答えは、他人の中には無いのです。

それならば、自分一人で頭の中に潜っていって、答えのヒントを拾い集めていけばいいじゃないか・・・となるのですが、ココが言うは易しなわけで。

そんなときに、ゆるっとファシリテーターの力を借りてみる。一人では途中で諦めてしまったり、道に迷って結局元に戻ってきてしまうようなところを、一緒に歩いてもらう。
もちろん「どちらに進むか」を決めるのは自分なのですが、そこに一緒に歩いてくれる人(=ファシリテーター)が居るか居ないかによって、ゴールまでたどり着ける率がグンと上がります。

「思考は好きだが飽きっぽい」自分にとっては、今回ゆるっとファシリテーターの@caori_tさんと強い見学者の皆様の存在がとっても心強く、また「問題が整理されて、次どう行動したらいいかがどんどんでてくる!わーい!すっごーい!」という体験をすることが出来ました。

本当にありがとうございました!

次は午後の分、お茶会の話も書きますね。

主催&参加者のみなさまのブログ記事もぜひ

(みんなはてなだ)

ABOUTこの記事をかいた人

都内でテストエンジニア&ブロガーをやっている@yoshikiitoです。 ソフトウェアエンジニアの学習方法や成長するための考え方、会社に依存せず自分の力で生きていけるエンジニアになる方法などについて興味があります。 こういった方法や考え方、自分が試したことなどをブログを通じて発信します。 仕事は主にソフトウェアテストやテスト自動化。 趣味は浦和レッズと読書と技術書を買って積むこと。 技術評論社から本を出すのが夢