をGIHOZで解いてみるシリーズです。
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GIHOZ(ギホーズ)は、各種テスト技法を手軽に利用できるクラウド型ツールです。
記事執筆時点で無料なので、誰でも(アカウント作れば)触れます。
また、GIHOZは自分がテスト技法使って作った成果物をGIHOZ上で一般公開できるので、以下のURLにアクセスしていただければ私がGIHOZで練習問題解いた解答が見られます。
問題と私の解答
秋山さんより以下コメントを頂き、前回の続きではなく同値図の問題を解いてみようと思います。
今週の同値図の問題をGIHOZで解いてほしかった。CTMがあるので。
— あきやま🍵 (@akiyama924) August 7, 2021
あと、確かに①か? ③か?? は悩むかもと思いました。
第132回: CFD法 その4(同値図 後編)
問題はこちら:第132回: CFD法 その4(同値図 後編)|Kouichi Akiyama|note
まずそもそもCFD法とは、というところから秋山さんNoteを遡ってみましょう。
CFD法= 同値分析 + CFD + デシジョンテーブル
同値分析をするための表し方として
- 直線上で○や●とともに表す方法
- クラシフィケーションツリーを使う方法
- 同値図
が挙げられていて、記事中のメインは同値図です。
秋山さんからは「CTMがあるので」ということでコメントいただいてるので、手で同値図を書くのではなくGIHOZのクラシフィケーションツリー機能を使って描いてみてほしい、と理解しました。
最初ツリーを作るのに
- 五十日
- 一六日
の2つを書き出してみたのですが、途中で「31日の扱いどうするんだ・・・?」と思いとどまり、最終的には
- 五十日
- 下一桁が1か6の日
- 一六日
- 31日
という構造になりました。(正解かはわかっていない)
最終的にできたのがこちらです。
>第132回: CFD法 その4(同値図 後編) - GIHOZ
正解がわかったら追記します。