秋山さんのテスト技法練習問題 - Togetter

をGIHOZで解いてみるシリーズです。

GIHOZはこちら>テスト技法ツールGIHOZ(ギホーズ)|ソフトウェアテスト・第三者検証のベリサーブ

GIHOZ(ギホーズ)は、各種テスト技法を手軽に利用できるクラウド型ツールです。

記事執筆時点で無料なので、誰でも(アカウント作れば)触れます。

また、GIHOZは自分がテスト技法使って作った成果物をGIHOZ上で一般公開できるので、以下のURLにアクセスしていただければ私がGIHOZで練習問題解いた解答が見られます。

GIHOZ:秋山さんのテスト技法練習問題

問題と私の解答

秋山さんより以下コメントを頂き、前回の続きではなく同値図の問題を解いてみようと思います。

第132回: CFD法 その4(同値図 後編)

問題はこちら:第132回: CFD法 その4(同値図 後編)|Kouichi Akiyama|note

まずそもそもCFD法とは、というところから秋山さんNoteを遡ってみましょう。

CFD法= 同値分析 + CFD  + デシジョンテーブル

同値分析をするための表し方として

  • 直線上で○や●とともに表す方法
  • クラシフィケーションツリーを使う方法
  • 同値図

が挙げられていて、記事中のメインは同値図です。

秋山さんからは「CTMがあるので」ということでコメントいただいてるので、手で同値図を書くのではなくGIHOZのクラシフィケーションツリー機能を使って描いてみてほしい、と理解しました。

最初ツリーを作るのに

  • 五十日
  • 一六日

の2つを書き出してみたのですが、途中で「31日の扱いどうするんだ・・・?」と思いとどまり、最終的には

  • 五十日
  • 下一桁が1か6の日
    • 一六日
    • 31日

という構造になりました。(正解かはわかっていない)

最終的にできたのがこちらです。

第132回: CFD法 その4(同値図 後編) - GIHOZ

正解がわかったら追記します。