Backlogの課題の詳細、大人数がそれぞれの書き方で記入していると内容が読み取りづらくなってしまいます。
特にバグの起票などはフォーマットが決まっていたほうがいいですよね。
ところが、公式ではテンプレート機能が無いらしいので、簡単にですが自分で作りました。
## Backlogの課題の詳細にテンプレを挿入するブックマークレット
動き
Backlogの課題の追加ページを開いた状態で、ブックマークレットを選択します。
今回はBacklogIssueTemplateという名前で登録しておきました。
すると、課題の詳細部分にコード中で指定した内容が挿入されます。
下のコードを見ていただくとわかるように、挿入される内容はコード中に直接記入しています。
できればプロジェクトのファイルに決まった名前のファイルを置いておいて読ませるとかできたほうが良いですね。
また、カテゴリとかも指定できたほうが便利そう。まだ改善の余地が十分ありますが、課題の詳細が挿入されるだけでも違うはずなのでサクッと記事にしてみました。
コード
javascript:(function(){document.getElementById("descriptionTextArea").value = "テンプレートがこのように\n挿入されます\n";})()
動作確認環境
- Mac OS X El Capitan(10.11.6)
- Google Chrome