Pythonを学習するために、SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアルにあった10ステップシステムに則って進めています。

ステップ4では参考となりそうな資料を挙げました。

ステップ5 学習プランを作る

ステップ5では、4で集めた資料を参考にしつつ、学習プランを立てます。

最終的なゴールである、画像判別のアプリケーションを作ってみるところまでの道のりとして、以下のような内容を考えました。

  • 言語の基本を学ぶ
    • 変数や制御構文、例外など
    • ライブラリの読み方
    • 一般的なプロジェクト構成
  • 手を慣らすためにAtCoder過去問をPythonで解く
    • A問題をいくつか
  • 簡単なアプリケーションを作成
    • コマンドラインから使えるもの
    • GUIを持ったもの
  • 便利そうなツールやライブラリについて学ぶ
    • よく使われるもの
  • テストについて学ぶ
    • ユニットテストフレームワーク
    • その他よく使われるもの
  • 画像判別のアプリケーションの作り方を学ぶ
    • 必要なものを把握
    • 環境構築
    • チュートリアルに沿ってサンプルと同じものを作成する
  • 画像判別アプリケーションを作る
    • サンプルと違う、自分で選んだトピックで作る
    • 精度改善等をして遊ぶ

UdemyでPython3に関する動画を購入したので、言語の基本の部分は動画をだーっと流し見しつつ、見終わったら手慣らしのためにAtCoderの簡単めな過去問をPythonで溶けるようになろうと思います。

その後、CUIで使えるものとGUIがあるものを作り、最終的には画像判別のアプリケーションのサンプルを実装→自分で考えた判別アプリケーション実装、まで行きます。