色々あってPythonに触れておくほうがよさそうになってきたので、Pythonチョットデキルようになりたいな、と考えました。
ただ、これまでの自分を振り返ってみると、家でなにか学習するときの効率があまり良くなかったような気がしています。
そこで、『SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル』という本に書いてあった10ステップシステムに則って進めてみようと思います。
10ステップシステム(プロセス)
書籍の中で表記がゆれているので、カッコ書きにしてあります。
10ステップシステムは
- ステップ1:全体像をつかむ
- ステップ2:スコープを決める
- ステップ3:成功の基準を決める
- ステップ4:参考資料を見つける
- ステップ5:学習プランを作る
- ステップ6:リソースをフィルターにかける
- ステップ7:使い始められるようにする方法を学ぶ
- ステップ8:遊び回る
- ステップ9:役に立つことができるところまで学ぶ
- ステップ10:教える
からなり、筆者はこのシステムをつかって、GO言語を数週間で身につけることができた!と書いています。そして現在ではひとつの言語を数日で学ぶことができているとか。
自分の場合はそこまで急ぎはしませんが、効果的ということであればやってみたい。
自分のすすめ方
書籍の各ステップの説明を読みながら、各ステップでやったことや決めたことをブログに書き残しながら進めます。並行して100DaysOfCodeでRailsTutorialを頭からひたすら進めているので、もしRailsよりもPythonのほうがはやく「使える!わかってきた!」という実感が得られたなら、この10ステップシステムが自分には効果があった、と言えそうです。
(わたしはRubyもPythonもどちらもお仕事では使ったことがないので、ただの素人です。)