Markdownで(主に)ブログを書くためにInkdropを試してみる

普段ブログを書く際には、MacのMarseditというエディタを使って書いています。

このエディタも良いエディタなので特別な不満は無いのですが、

  • ブログ以外の文章・原稿・文章も一箇所で管理したい
  • スマートフォンとPCの両方から新規作成・編集がしたい

など、ちょっとした欲が出てきました。

そのため、ただのMarkdownのエディタやブログエディタではなく、ノートアプリで良いものが無いかなと探し始めていました。

検討・試用したもの

ノートアプリとして検討したものが、以下のアプリたちです。

  • Evernote
  • Quiver
  • Scrapbox

それぞれ特徴や良いところはあったものの、しっくりきませんでした。

特にQuiverはMacのアプリとしてとても優秀で一時期はこれにすべてを集約しようとしていたのですが・・・致命的だったのが公式のiPhoneアプリでは編集が出来ないこと。PCで作成・編集したものは、スマホからだと見ることしか出来なかったのです。これは痛い。

また、EvernoteやScrapboxはMarkdownを書けないので、こちらもちょっと合わず。ただしこの2つのアプリは、それぞれ別の使いみちで役にたってくれているので、私の思い描く知的生活システムの一部には入っています。

そんなわけで、QuiverのようでいてかつMacとiPhone双方で連携できるアプリが無いかと探してみて、見つけたのが「Ulysses」と「Inkdrop」でした。

(他にもBoostNoteとかいくつも候補はあったのですが、前に使ったときに色々残念だったので今回候補から外しています)

今回は60日間と長い期間トライアルができるInkdropを使って、色々とためて行ってみることにしました。

確かめたいポイント

ノートアプリの試用期間で確かめたい点としては

  • iPhoneからどのくらい使えるか
  • 「つい起動してしまう」もしくは「つい起動しっぱなしにしてしまう」かどうか
  • 自分の知的生活システムに組み込んだときに他のツールとうまく馴染むか
  • ツールがなくなるときに中身を退避できるか

などです。

この中で一番重視したいのは、「つい使うか」のところです。

なんだかんだ言って、世の中にあるアプリケーションは多くが良く出来ていて、デザインもかっこいいし機能も備わっているし、一方それぞれにデメリットや物足りない点もあって。そういった機能要件的には正直どのアプリケーションも等しくレベルが高いと思っています。

そんななかで、多少不便があろうとも「なんとなく自分の手に馴染んで、ついつい使い続けてしまう」というのが一番大切な要素だと思っています。

先に挙げたQuiverの例だと、アプリケーションとしては本当によく出来ていて、デザインもカッコいいし、すごく良いモノだなぁとは思っているのですが、ただ自分にはなぜかしっくりこなかったんです。機能はほぼ足りているのに。

なので、つい使ってしまうくらい馴染むかどうか、という感覚面を確かめる試用期間にするつもりです。