自宅でMacBookProやモニターを置いているデスクの上が(Before画像をお見せできないくらいに)ごちゃっとしていて困っていました。Macとキーボードを置いただけでも結構狭くなってしまい、ノートや本を広げることもできず。
また、ノートPCの画面が低いために視線が下がり、目や首などに負担がかかって辛くなり・・・
そんな問題を解決するために、アルミ製のノートPCスタンドを購入しました。
SpinidoのノートPCスタンド
購入したのがこちら。
AmazonでノートPCスタンドを探すと値段もピンキリでいろんな種類があったので、評価がそこそこ良かったことと、あとは見た目で選びました。
開封・外観
まず外箱から。直方体の箱ではなく、変わった形の箱になっています。
側面はこんな形。説明文が斜めですね。ふつうにノートPCに向かうと目や首型腕手首に負担がかかるところ、スタンドで高さを上げてやると改善されます、といったことが書かれています。
こちらが本体です。スタンドなので特に組み立て等はなく、このままの形で入っていました。ノートPCが簡単に動いてしまわないようにか、結構ずっしりきます。
本体の底には滑り止めが4つ。
ノートPCを支えるツメの部分には、PC側に傷がつかないようゴムが付いています。
背面には電源ケーブルなどを通すための穴。
高さは文庫本と同じくらいです。
ノートPCを実際に乗せてみた様子
実際にMacBookPro(13インチ)を載せてみました。ついでに普段使っているHHKBを前に置いています。
ノートPCのキーボードを使うとどうしても腕を前に出すことになり、つられて頭も前にいき、首に負担がかかってしまいます。このスタンドと、外付けのキーボードを使うことによって、腕を引き視線をあげることができ、以前よりも負担の少ない姿勢でPCに向かうことができます。
横から見た状態。この下の空いている部分にキーボードをしまえば、デスクの上でノートを広げることも可能。高さの調整は出来ませんが、数ヶ月間使ってみて特に不都合を感じていません。
まとめ:スペースの有効利用と身体のために、投資としては安い
このスタンド、本記事執筆時点で約4000円となっています。高いなと思う方は、もう少し休めのスタンドもAmazonなどに売っているので探してみると良いと思います。
ノートPCをスタンドに乗せて視線をあげると、長時間PCで作業したときの疲れがだいぶ軽減されます。
家においたり、職場に持っていくのもいいですね。ぜひ試してみてください。