盛岡行ったら、駅ビル地下「小吃店」で名物じゃじゃ麺+ちーたんたんを食べるべき

ゴールデンウィークを利用して、岩手に旅行に行ってきました。
東京から岩手へは新幹線で行ったので、行きと帰りには盛岡駅に行くことになります。

せっかくなので、盛岡名物の「じゃじゃ麺」を食べてきました。

そもそもじゃじゃ麺とは

盛岡じゃじゃ麺(もりおかじゃじゃめん)は、岩手県盛岡市でわんこそば、冷麺と並んで「盛岡三大麺」と称される麺料理の一つ。
戦前、現在の中国東北部にあたる旧満州に移住していた後の「白龍(パイロン)」の初代主人である高階貫勝が、満州時代に味わった「炸醤麺(ジャージアンミエン)」を元に、終戦後の盛岡で日本の食材を使って屋台を始め、そこで盛岡人の舌にあうようにアレンジをくりかえすうちに、「じゃじゃ麺」としての独特の形を完成させたといわれる。
中華麺とは異なり、じゃじゃ麺用の平たいきしめんかうどんのように感じられる独特の麺に、特製の肉味噌とキュウリ、ネギをかけ、好みに合わせてラー油やおろしショウガやニンニクをかけて食べる。 ー 盛岡じゃじゃ麺 – Wikipediaより

うどんのような麺の上にきゅうりやネギを載せ、肉味噌をかけて、まぜて食べる汁なしの麺です。
「お家で食べるじゃじゃ麺セット」的なものは食べたことがあったのですが、現地で食べるのは今回が初めて。

駅ビルフェザン地下のめんこい横丁、「小吃店(しょうすうてん)」でじゃじゃ麺を食べる

小吃店

「めんこい横丁」という、駅ビル地下の通路のところに店が何店舗か並んでいるところがあります。
そこの小吃店(しょうすうてん)というお店でじゃじゃ麺を食べてきました。

じゃじゃ麺 メニュー

看板メニューのじゃじゃ麺中で、税込み600円という安さ。観光客目当ての強気価格とは違って気楽に食べられるのが良いですね。オリジナルメニューとして、スープに入ったスープじゃじゃや、担々麺風の限定じゃじゃ麺もあるようでしたが、初めてなので1番ふつうの「じゃじゃ麺 中」をオーダー。

じゃじゃ麺 食前

こちらがじゃじゃ麺中。中のわりに結構ボリューム感があります。
上に載っているのが特製の肉味噌で、これとショウガを一緒にぐしゃぐしゃっと全体混ぜて食べます。

家庭向けのじゃじゃ麺セットだとこの肉味噌がそんなに多くなくて、いつも節約しながら食べ進めるのですが、店だと小さな肉味噌壺が用意されていて、好きに足すことができます。嬉しいポイント。

とはいえ肉味噌自体もしっかり味がついていて、麺を食べるだけなら肉味噌の追加無しで充分な味でした。
となりのテーブルのおじさんたちはビール飲みながらじゃじゃ麺を食べていたので、お酒に合わせるときは肉味噌足しつつ濃いめの味付けにすると美味しそう。(やりたかった)

うどんのような麺にはしっかりめのコシがあって、食べごたえのある麺です。
そこにネギときゅうりのシャキシャキした食感が混ざって、夏冬問わずに食べたくなる良い感じの一皿。

ちーたんたん直前

うまいうまいと食べ進めたところで、肉味噌・ネギ・きゅうり・麺をビミョーに残します。ここからが重要。

ちーたんたん用玉子

各テーブルにおいてある玉子(※有料)。

ちーたんたん用玉子 手持ち

こいつを割って、余らせた肉味噌たちとぐしゃぐしゃっと混ぜます。
そして店員さんに「ちーたんたん下さい」と一言。すると・・・

ちーたんたん

茹で汁を入れてくれるので、これをスープとしていただく。これが「ちーたんたん」。
(※ちーたんたんは有料です。じゃじゃ麺にプラスして、玉子&茹で汁代の90円がかかります)

濃いめの肉味噌を程よく中和してくれる玉子の優しいスープが美味しい。
もちろん肉味噌を好きに追加して味の調整が出来ます。

じゃじゃ麺+ちーたんたんで税込み690円。安い。そしてスープまで飲み干すとけっこうお腹いっぱいになりました。

駅ビルの地下ということでアクセスも良いですし、真冬に雪が降っていても気にせず食べに行ける場所。
昼過ぎに盛岡についてすぐや、遠方に帰る前にさらっと寄って食べるのにオススメです。
(※麺のゆで時間が必要なので、オーダーから10分程度かかる場合もあるそうです。本気で時間が無いときには避けましょう。)

お店情報

盛岡じゃじゃめん 小吃店 フェザン店