20代も後半になってきて、「20代」とか「30代」とか書いてある本が気になってきた今日このごろ。 20代では学生から社会人にジョブチェンジをしたり、結婚が視界に入ってきたりして、いろんなものが「積み重なってきた」実感がありました。 最近はけっこう「持ちきれないな・・・」と思うことも増えてきているので、いらないものを捨てるヒントになればと思って読んでみました。

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

捨てることで、本当にやりたいことに集中できる

本のなかでも冒頭の方に出てくる言葉。

20代は捨て。

何も考えずに暮らしていると(特に仕事をしていると)、「やるべきこと」が勝手にどんどんたまっていきます。そうして、本当にやりたいことができなくなってしまう。 本書で学んだ、余計なものごとを捨ててやりたいことに注力するための方法を紹介します。

余計なものごとを捨ててやりたいことに注力する方法

やりたいこと・大切なことを自覚する

余計なものを捨てるためには、自分にとって大事なことや本当にやりたいことが何なのか自覚する必要があります。 本当にやりたいことかどうかを判断する基準は

「そのモノについて、自分は誰かに熱く語れるか?」

です。

「我を忘れて没頭できる」「この話ならいくらでも語れる」  という分野に時間を注ぐこと。 〝世界一好きなこと〟を一つ決めて、そのことに時間を投資する。

やりたいこと・大切なこと以外を捨てる

本書で挙げられている例が「時間」。

自分と合わない人と「会わない」ことで、その分、大切な人と会うことができるものです。  これは「時間」を稼いでいます。  時間を稼ぐというのは、命を稼ぐことにつながります。

職場の飲み会の誘いを断って家族との時間を重視するなど、やりづらいけども命を稼ぐ方法はいろいろありそうです。

好きを発信する

自分がやりたいこと、好きなものが何であるのかを、周りに発信することが大事です。 仕事でありがちなのが、「自分は◯◯がやりたいのに」とボヤき続ける割に、周りに発信しないパターン。上司に異動の希望を出すなり、提案書書いて持っていくなり、発信する方法はたくさんあるのに、飲み会で愚痴を言うレベルで終わってしまってはもったいない。

〝欲しいもの〟はただそれを明らかにするだけで、自然と自分のところに集まってくる。  実は、世の中はそういう循環システムになっているんだ。  結果がどうなるかは、今のところ気にしなくていい。  まずは発信すること。そして、世界が少しずつ動きはじめる。

まとめ:自己満足を追求すべし

「やるべきこと」に埋もれていた「やりたいこと」を発掘して、外に発信する。 そうすることで、自分にとって価値のあるものがどんどんと集まってきます。 この過程では他人の目などが気になることもあるかもしれませんが、他人よりも自分や自分にとって大切な人にリソースを割きましょう。

※この記事は2015/1/22にブログゆる短書評に投稿したものを加筆・修正し移行しました。