お疲れ様です。@yoshikiitoです。
チャレンジ5日目「READ AND COMMENT ON ONE BLOG POST」です。
この企画は、#30daysoftestingというチャレンジです。
元記事はこちら。
ブログ記事を読んで1つコメントする
ここで言うブログ記事というのはもちろんソフトウェアテストに関するもの。
何か面白いの無いかなと思って探してみたら、見つかりました。
コチラの記事はコメント欄が無かったので、本記事での言及をもってコメントした扱いにさせてください。。
まず、派閥争いと聞くとつい気になりますよね。Emacs vs Vimあたりは特に。(私Emacs派でした)。
そんなわけで読んでみると、ソフトウェアテストに4つの派閥があるそうです。
- テストプロセス学派: 明文化された規格、認証、定義されたテストのプラクティスの考え方に重点をおく
- 品質保証学派: チェック、監査、プロジェクト計画や進行において従うべき管理に重点をおく
- アカデミックリサーチ学派: リサーチと、「テストとは、ツールと技法によって解決することのできる技術的な問題である」という信念をもつ
- コンテキスト駆動学派: 「テストとは、人の手による知的な活動であり、アプローチは各々の取り組みごとに異なるものなので、”ベスト”プラクティスなるものはなかろう」とする
コレを読んでまず考えるのは「自分は何派閥が近いかな」ということです。
考えてみたのですが・・・どれでもない!
派閥に属すのがいいことがどうかは別にして、やっぱりテスト・品質保証についてもっと知っていないと「ここが性に合ってるな」というジャンルは見つからないんだと思います。そういう意味では、いずれかに属するくらいにはならないといけないですね。
あえて感覚が合うのを見つけるとすれば、4のコンテキスト駆動学派ですかね。
ただ最近は「テストプロセスって面白いかも」とも思い始めてます。プロセスの話になると、以前「プロダクトの品質とプロセスの品質の両方を気にしないと」というのを初めて聞いたときに目からウロコだったのを思い出します。
元記事を見ると、各派閥で共通してる部分もあるし、みんなもっと良いテストをしたいという気持ちがあるんだと書かれていて、そこはその通りだと思います。派閥という表現がされてますが、そのことばからイメージするような対立があるわけではなくて、むしろアイドルの「推し」みたいな印象でいます。(テストの人って比較的殺伐感が薄くないですか?きのせい?)
なので、「どの派閥に入るべきか?」という問いに対しては「全部入ってみる」くらいの答えになっちゃうのかなと思い始めました。
コメントとか言いつつすごく長くなってしまいました。
まとめると
- 派閥を見ても自分がどれに当てはまるかピンとこなかった。たぶんテストに関する知見が足りないせい。
- どの派閥に入るのが良いか、の答えは全部入れ、だと思う。(どれにも入らない、に非ず)
がコメントですかね。#30daysoftesting のためにコメントしました、これでおわりです、だとつまらないので、今後もブログへのコメントとか記事中での言及を通して議論していったほうがいいですね。
明日はDay6 PERFORM A CRAZY TESTです。なんじゃそりゃ・・・